NYにも進出し、新たなステージへ突入した日本発・大人の女性がターゲットのブランド「ENFOLD(エンフォルド)」。
ファッション業界が全体的に低調ななか、シーズン中に品切れになるアイテムが続出するなど、20代以降、コアな層としては30代~40代女性が仕事にも着ていけるデザインで人気を集めています。
これまでは年2回の展示会だったのですが、今回初めて春夏の発表とは別に、「クルーズコレクション」を発表されました。
シーズンテーマは「SOMEWHERE」。
「どこかへ… ENFOLDが提案する休日を過ごす服。」
ブランド初のスイムウェアも登場しています。上下別々での販売で、ボトムスはハイライズとローライズの2パターン。
パナマ帽やビーチタオル、ウォーターサイドバック、ウォーターサイドサンダルも。
第一弾となる「summer collection」では、ENFOLDが得意とする立体感、リラックス感を新たな視点で表現し、海やプール、バカンスで大人が楽しむための服を提案。
これまで使われていなかったガーゼを使用したシリーズも。リネンとガーゼ素材には風合いを引き出すために洗いざらしにし、トランクに詰めてできたシワも気にならないように配慮。
カラーパレットには、コバルトブルー、ローシェンナなど、鮮やかなものも選ばれています。
こちらはベアトップとミニスカート。水着の上着たり、そのままお散歩もできそう。
ALL PLACEとタグに書かれたラインは、見た目はいつものENFOLDのシルエットのワンピースのように見えて、素材に機能素材を取り入れ、水辺などでも着られるようになっています。
http://www.enfold.jp/