深夜に得た悲報。なんと、大阪の梅田地下街(ウメチカ)のシンボル、泉の広場が取り壊しになるそうな。
「泉の広場」噴水、3代目で幕…地下街改修で
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180426-OYT1T50087.html
写真で見ると、私にとって親しみがあるのは2代目でした。
大人でも迷う地下街、親戚がいるミナミには土地勘はあっても、キタは地上の位置関係さえもよくわかっていないなか、「泉の広場をあがったら、はぎや整形があって…梅田ピカデリーのところに出る」っことだけで映画館にたどり着いてました。
そう、いきなり「はぎや整形」ってなんだそりゃってかんじですよね。
梅田ピカデリー以外の映画館はわからないのですが、梅田ピカデリーで映画を見ると、上映前のCMではぎや整形が流れるのです。
それが、ただ波がざざーん、ざざーんんというだけ。
そこに「萩谷整形 萩谷整形 泉の広場をあがったところ」と女性の声で繰り返すんです。
(いくつかバージョンがあるようです)
整形が何たるかもわかっていない子供向けのアニメ映画だろうが、萩谷整形はセット。
それも、私がみた当時でも映像が荒くて、一体何年このCMは流れてるんや?と思う不思議なCMでした。
どんどん記憶のなかの大阪がなくなっていきます・・・。