雑誌「ゲーテ」のオンライン版にて、コラム記事執筆しました。
垢ぬけという言葉、私が知る限りでは他社に対して主に使うもので、間違ってはいないものの自分から「垢ぬけました」という人はあまりいなかったのではないでしょうか。
それが一転、いまでは雑誌の表紙のキラーワードとして使われ、インスタグラムではハッシュタグで共有される「自分発信」の言葉へと変化しています。
なぜこのように変化したのか? その過程はわからなくても、いまの活用理由からひとつの説は導き出すことができます。この記事では、あるメーカーのインサイト調査をもとに、その理由を紐解いてみました。