2015年11月に発売されたSONYのFES WATCH。
時計のベルトやフェイスを、プリセットされた24種類のデザインを変えて「着替える」ことができるというもの。仕組みとしては電子ペーパーなのですが、それが最新モデルの「FES WATCH U」ではスマートフォンと連携させることで、アプリから新たな柄をダウンロードして使ったり、自作のデザインの追加が可能になった模様。
・・・お値段もぐっと上がって、一番安いモデルでも4万6000円、最高額のPremium Blackにいたっては6万円(メーカー希望小売価格)するんですがね。
そのお披露目レセプションパーティにお招きいただいたのでその模様をばざっくりとお届けいたします。
「FES WATCH U」はモノクロームをまとうプロダクトとしてリリース。そこで、モノクロの表現を身上とする10名のクリエイターとクリエイティブ・コラボ―レションを行い、「時間の表現方法まで考えられた」グラフィックを「TOKYO MONOCHROME COLLECTION」として発表。
今回お披露目されたのは、井上嗣也、森永邦彦/ANREALAGE、書道家 万美、長場雄、エドツワキ、堀川達郎、DJ DARUMA(敬称略)の7名。
残り3名は2017年12月までに順次発表されるそうです。







最近、SONYが所有する技術を使ったライフスタイルアイテムを続々と発売し、復活ののろしをあげていると注目されています。この商品もかつてのように購買意欲を刺激する新機軸になるでしょうか?
https://first-flight.sony.com/pj/feswatch-u