100円ショップのなかでもSeriaは可愛いグッズがあるというイメージがあります。
なかでも昨年あたりから話題なのが、ウィリアム・モリスのプリントを使ったもの。はじめは折り紙などだったと思うのですが、昨年末あたりから?ぐっとアイテムが増えた模様。
ウィリアム・モリスとは~(公式HPより引用)
デザイナーにして思想家、実業家にして詩人、画家にして社会主義者。
なんと幕張メッセ取材の帰りに寄ったSeriaが大きめの店舗で、棚がまるっとウィリアム・モリス柄でした。柄は4つあり、それぞれが全アイテム作っているのかは不明ですが、私は「いちご泥棒」と呼ばれるツグミ?がいちごをついばんでいる柄のものが好きなので並んでいるものを丸っと買ってきました。
●ファイルボックス
ボール紙にプリントされたボックス。発表会の資料はなるべくすぐにデジタルデータ化していますが、まだ書きかけのものや郵送などで届いたものなどを一時仕分けするのに使うのに購入。
1つでいいけど、また出会える確率は低いかも?というのと、折り曲げ防止もあって3点購入。
●マスキングテープ
マステって買うたびにあれに使う、これに使うって思うものの、なんかもったいなくて使えていないのです…。でも110円ならば気軽に使えますね。早速愛用のジンバルの持ち手が傷がついて気になる部分にぐるりと貼りました。これならば、貼った部分が汚れたり削れてもまた貼ればいいだけ。
写真にあるように、ひなぎくなど、ほかにも数種類あるようです。
●ミニ封筒
10ピース入り。
●リングノート
ちょっとほかのものに比べて色が薄く感じられますが、たぶん被写体との距離感と、それによって鳥の部分が多く見えるからで、実物は変わりなし。これが110円…。恐ろしや。
これ以外にもクラフトシールやペーパーナプキンやプレートなどの紙の食器類、ビニールの大き目のバッグ、ビニールの小分けバッグなどがありました。全部の柄をすべてのアイテムに対して作っているわけではないようです。
これはなるべく追加生産して、長く販売してほしいなぁ。