【販促会議】販促会議2023年7月号 SHOW YOUR SHOPにて「東急歌舞伎町タワー」を取材しました

販促会議2023年7月号の巻頭連載「SHOW YOUR SHOP」を担当。記事の企画から取材・執筆まで行いました。

今回のカメラマンは森口新太郎さんです。

東急歌舞伎町タワーは商業ビルですが、「複合ビル」という位置づけ。さらにいうと、実は純粋な物販店舗は入っていません。その理由と狙いについても書いています。

 

巻頭特集は、アフターコロナのインバウンドプロモーション。

海外からの入国規制も緩和され、約3年ぶりにインバウンド需要が復活しつつあります。訪日外国人顧客はこの3年間で変化したのでしょうか。

また、変化した訪日外国人に対して、店舗などの「現場」が準備しておくこととは何なのか。

本特集では、2023年度のインバウンド需要における消費予測や、コロナ禍に変わった人気の観光地などを有識者が解説。

訪日外国人観光客の来店が多く見込まれる企業にも、アフターコロナのインバウンドプロモーション戦略を聞きます。

・インタビュー記事

「新宿髙島屋」

星野リゾート「界 由布院」

「ドン・キホーテ」

「羽田エアポートガーデン」

・TOPICS

訪日観光客の増加が見込まれるイベントカレンダー 2023年度

ほか

 

応募締め切り6月6日】第15回 販促会議企画コンペティション

「販促会議 企画コンペティション」は、協賛企業から出される商品・サービスのプロモーションについての課題を受け、解決策となるアイデアを企画書形式で募集するコンテストです。

当コンペティションでは、「販促=人が動くコミュニケーション」と捉え、2010年7月から開催を重ね、今回で第15回目となります。

過去には、企業が応募作品のアイデアを採用し、商品化が実現したものもあります。

「人が動く」「売上につながる」消費者の心が動かされる斬新なアイデアを募集いたします。

【特集2】チラシDX!「データドリブン・ポスティング」の最前線

商品を売り伸ばす販売促進ツールとしても、新規顧客にアプローチする認知獲得ツールとしても活用可能なポスティング広告。

各家庭に投函し、顧客へダイレクトにコミュニケーションをできるという強みもありますが、そのアナログな運用方法がゆえに狙った顧客への戦略的なコミュニケーションの実施が難しいことが課題でした。

しかし今、ポスティング広告の届け方は、データドリブンなものに変化しつつあります。本特集では、地域の特性や自社課題にあわせたポスティングで成果を出している企業にスポットを当て、事例とともにレポートします。

【人気連載】「プロの企画書」「ヒットの仕掛人」「愛され店舗」……

いま世の中で売れている商品・サービス、人気の店舗が何なのかが分かる連載が目白押し!

「プロの企画書」では、実際に行われたキャンペーンの企画書を解説付きでみることができ、定期購読の特典として、パワーポイントデータのダウンロードも可能

今月は東洋ナッツ食品「さかなっつハイ!」の企画書が登場。2023年3月のリニューアルに際し、「華がない」といった現状を打破すべく、新規市場への参入を宣言。

「一石二鳥おやつ」として、販路拡大施策を始動した背景を企画書から読み解きます。



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