てすと

【漫画】鈴木先生1~4

読んだのは1か月ちょっと前です。
鈴木先生1巻

中学校教師「鈴木先生」と生徒の話。というと、「金八先生」を想像されるかもしれませんが、こっちのほうが精神的な面で生生しいです。
お話の素晴らしさは2007年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞って時点でお墨付きなのですが、読んでいて時々つらくなるほどのリアル感はなぜなんだろう?って思いながらの4巻まで一気読み。

本のカバーに記載されていた筆者の経歴を読んで納得しました。
作者・武富健治氏は、この作品を何社にも売り込んで、売り込んで、拒否されて、この作品がどうしても描きたいという思いから2年間休筆してしまったそうです。某少年漫画家のように、連載中の休筆ではなく、連載が決まってるわけでもないのに、ですよ。
その後、現在の漫画アクションでの連載となり、今に至るようなのですが、それだけの熱意をもって自分の仕事に臨めるってすごいことだけど、精神的にもつらいでしょうね。私としては、この作品を世に出す決断をしたその編集者の話を聞いてみたいです。

佐賀新聞の記事に、武富氏が顔だししてますね。
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=3059&mode=0&classId=7&blockId=731430&newsMode=article

最近の漫画って面白くないなーって感じている人は、ぜひ「鈴木先生」を読んでみてください。



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