今年の外資カジュアルブランド上陸ラッシュの締めくくりは、年末のAbercrombie&Fitch(アバクロンビー&フィッチ・通称アバクロ)になるのでしょうか。
12月15日に銀座6丁目にオープンすることが決まったそうです。アジアでは初出店。
こんな感じのカジュアルブランド。ホリスターはこの妹ブランドにあたります。
とはいえ、ヨーロッパへの進出も近年の話で、今年ロンドンのサヴィル・ローの角のレトロなビルにも、イギリス2店舗目を出店していました。でもこのお店、まだホームページに載ってないのはなぜ? アップルビルに曲がるところにあったのに・・・
ウィーンのH&Mでもありましたが、元々ある豪奢な内装をそのまま生かし、カジュアルブランドを入居させるスタイルが広まっているようです。
たぶん、この鹿の頭はあとからつけたと思うけど・・・
オープンしたばかりだったのか、キャンペーンボーイと入口で写真を撮ってくれるのですが
イギリス人はそれほどオープンじゃないのか、上半身裸のお兄ちゃんをチラ見するものの、そのままスルー・・・。
モデル、立場なしです
たぶん、この彼。。。体がぽちゃっとしてて、あんまり大きくないベビーフェイスのブロンド君でした。(←見てるねー)
いただけなかったのが、置いてある服にばんばん香水かけてたんですよー。シュッシュと。
やめてくれよー
これってアバクロの基本スタイルなの?
そんなのどこのお店でも見たことなかったので、かなりショックでした。
ロンドンでの価格づけは、スウェーデン発のH&Mに比べてやや高め。店内は男子率のほうが高かったです。
日付はまだ発表されていませんが、ヴィクトリア・シークレットのも上陸するようなので、楽しみですね。