お店が混んでいるときに待つ場所には「待合室」

営業時間も、列車の運転時間なんです。そう、お店のオープンではなく、運転時間。

でも、鉄道好きのお店で、駅のような外見や言葉を使っているわけではなく。

カレーを運んでくるのは列車なので、「運行時間」というのは本当に運行している時間なのです。

カレーを取って、しばらくすると列車は去っていきます。
ちなみに、辛さの選択肢もこんな感じ。
メディア取材も多いようですが、店内にはよくあるサインは見当たらず。
「あー、やっぱり鉄道にこだわってるからよねぇ」
と思っていたら、おもむろに机に置かれたのがこれ。
テレビ取材を受けたもののようです。お店のおかーさんにとって
テレビ>>>>>>>雑誌などの紙媒体
のようです。とりわけ、氷川きよしくんの割合が大きいのはファンなのでしょうか。
紙媒体では唯一、堂本剛くんが出ている雑誌のコピーがはさまれていました。
ってことは
紙媒体ってよりもタレントがくるのがうれしいのでしょうね。
とくに「こんな人がきたのよ」的な自慢話もなく、見終わったのを見計らって回収。
次のテーブルに運ばれてゆきました。
肝心のカレーですが、懐かしの実家のカレー風。すみません、美味しいければ私はどんなカレーでもどんとこい!なので、評価とかうんちくは期待しないでください…
カレーステーション ナイアガラ
東京都目黒区祐天寺2-1-5 高坂ビル
http://www.niagara-curry.com/
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