ラグジュアリーな時計ブランドRADOの主催によるディナーパーティ。
同席の方々は、時計販売会社のオーナーから広告代理店経営の方、美人DJ、アーティストなどなど。
手首から上がやけに日焼けしているのは、明らかに自転車のせいですね…
この日はシャンパーニュ・ジャクソンの各キュヴェとともに味わうということで、都度ビンテージについてのレクチャーが。
JACQUESSONはシャンパーニュメゾン5000軒中、わずか6軒のみしかない三ツ星を持っているそうです。
有名なあそこは実は持っていないとか…
白いラタトゥイユ、ウ・ブルイエ サマートリュフ添え、小さなフォア・グラのタルトレット
一緒にいただいたのは、シャンパーニュ・ジャクソン・キュヴェ724マグナムをフルートグラスで。
白いラタトゥイユ、ジュレが赤くないのに、ラタトゥイユの味わいが詰まっていて不思議。
玉ねぎのピュレにビーツのコンソメをあしらって オマール海老とウニを添えて
こちらはシャンパーニュ・ジャクソン・キュヴェ724をワイングラスで。
銚子の金目鯛のしゃがいものうろこ仕立て タイムとレモングラスの香りをつけた野菜のブイヨンをバターでつないだソースで
グラン・クリュ・アヴィゼ2000とともに。
仔ウサギ背肉の詰め物 ジュ・ド・ラパンと旬の野菜のローストを添えてはヴィンテージの2002と。
デザートはパッションフルーツのスープに浮かべたパッションのムース ペパーミント風味
こんなラグジュアリーな場でも、積極的なボランティア活動のお話を伺えたり、とても刺激を受ける素敵な夜でした。
今回の件は実は雑誌の取材も入っていたので、誰が同席していたかはそのときのお楽しみで♪
RADO
http://www.rado.com/