いやあ、「コミミネタ」のカテゴリーにこれほどふさわしいものはないのではないでしょうか。
以前このブログに至福の蔓餃苑訪問記をアップしたところ
「どうやったら行けるの?」
「あそこに行きたいんだけど、電話番号を教えて!」
というお問い合わせをたくさんいただきました。
餃子例その1.えび餃子
ええ、教えられるもんならば教えます。が、あのときにも書きましたが
蔓餃苑は会員制の餃子の店。
餃子を食べるためには、予約をした会員に誘ってもらわなくてはいけません。
そもそも、限定1000人の会員でも、予約はプラチナチケット。
なにせオーナーのパラダイス山元さんは
マンボミュージシャン
で
グリーンランド国際サンタクロース協会サンタクロース
飛行機に乗ることを愛するあまり1日に11回の搭乗記録も持つ全日空・ANAマイレージクラブのダイヤモンドサービスメンバー
を維持していて、
入浴剤ソムリエ
で
マン盆栽の家元・・・
要するに、餃子屋ではないわけで
お店のオープン自体が激レア。
餃子を欲する民衆たちは会員証を持っていても、じっとその時を訪れるのを待ち
運よく食べられることを心待ちするのみ。
しかし、民よ! 時はやってきた!!
パラダイス山元さんが伊豆大島に降臨!!
こーんな餃子が食べられるんですよ。
餃子例その2、その3
パラダイス山元さんが企画のために調査上陸(笑)した写真を主催者の方から送っていただいたので、その魅力を一部ですがシェア。
コースは、まず浜松町駅近くの竹芝桟橋からボーイング製のジェットフォイルで伊豆大島へ直行。
地元のスーパーや椿油で有名な高田精油所を訪ね、地元食材を買い出し。
※写真、一部がパラダイス山元さんの愛器EXILIMのHDRアートのフィルターがかかっているみたいです
大島温泉ホテルにて温泉を満喫したり、椿油のフォンデュを堪能。
そして、夜はみんなで餃子作り!
パラダイス山元さん、声はかなりドスが効いてますが、怖くないよ~(たぶん)
帰りには島寿司も堪能できるそうです★
私もお仕事で去年行きましたが、本当に大島の自然はすばらしい!
残念ながら一部地域が昨年の豪雨災害で本来の姿を失ってしまいましたが、元気な大島の姿を楽しみ、大島で遊ぶことで復興を応援してみませんか?
詳しくは、以下のリンクで。あっという間に定員になっちゃいそう~
4/12(土)-13(日)『蔓餃苑 伊豆大島 ANNEX!』
「餃子の王様」パラダイス山元さんが直接指南の餃子ツアー
↓詳細はコチラ↓
http://tabi.7netshopping.jp/7tabi/dom_tour/814303/