てすと

著作権なめんなよ!マリカー問題の今後を過去事例を思い出しつつ予想。

※何度も言っていますが、こちらのブログの内容および画像の無断引用・転載禁止です。

と言わなくてはならないのが残念です。

おかげさまで昨年お騒がせした件は、NAVERまとめの削除ルールが変更され、無事(?)まとめの削除に至りました。まだまだたくさんあるとは思うのですが、それを探し出すのも大変な作業です。ぜひ発見した方はご一報いただけるとうれしいです。

そんななか、また新たに起きているのが「マリカー問題」。こっちは画像ではなく、キャラクターを衣装に落とし込んだ商品を、商用利用しているというもの。

IMG_5035

※これは私が渋谷の交差点で撮った写真です。H&M前は一時休止スペースとしているのか、しょっちゅう止まっていました。

サービスとしてはカートをレンタルし、スタッフの誘導のもと都内を2時間から3時間かけて周遊するというものなのですが、任天堂のゲーム「マリオカート(通称マリカー)」のリアル版として演出し、衣装のレンタルを行っていました。社名やカートという形態からしてゲームを意識していることは明らかで、まぁそのうち訴えられるだろうなぁとは思っていたわけですが。

現時点で任天堂の訴状や、弁護士資格を持つ方による見解なども出ていますが、私自身がキャラクタービジネス界に所属していた方から以前に聞いた話をご紹介したいと思います。

その昔、私が関係者の方から聞いた某社の著作権違反の追い込み方法の一例。

 

●街で許可なくキャラクターを模した絵を使った看板を見つけた場合

※これはあくまでも「模した」もので、ヘタウマ級であっても同じ条件だそうです。

許可なくキャラクターを描いた看板を設置したお店を発見した場合、そこでまず調べるのが

・その店舗の営業年数

・看板の設置からどれぐらい経っているのか

ということ。

そこから、その店舗の前の交通量などを調べ上げ、その看板を目にする頻度を算出するそうです。

そして、看板が店舗がある場所にキャラクターが与えうる影響を金額化し、

その後初めて当該の店舗に連絡するのです。

 

表立って訴えるのではなく、直接交渉になるわけですね。そこで反論した場合は、公の場で訴訟合戦に突入ですが、このステップから訴訟に至った話を耳にしていないので、だいたいその前に終了しているようです。



TIPS】の最新記事