電波に当たると頭が痛くなるの? とっても詳しい方に聞いてみました

電車に乗ると優先座席には「混雑時には携帯電話の使用を控えてください」などの表示がありますが、以前ならば

 

優先座席=携帯電話の使用禁止

 

だったのでは? そもそもは、心臓のペースメーカーなど、身体に不調をきたすなどの問題があるとされていました。しかし、実際に携帯の電波ではそういった事態は起きなくて、よほど心臓の近くで強い磁力を発しない限り影響はないという発表があって以降は、優先座席でもスマートフォンを見る人は増えています。

(たぶん混んでいる電車で押し合いになる方が、心臓には悪い)

 

これは、携帯電話の進化により、電磁波自体の威力が弱くなっているからという話も。

<参考情報>電車内の携帯マナー、なぜ「電源オフ」を緩和? (日経スタイル2015年10月)

 

■電磁波ってどれぐらいで体調に悪いの?

 

とはいえ、以前の携帯電話の時代にも私たちは使っていたわけです。「電磁波は体に悪いから、通話はイヤホンを使ってる」っていう人も(実話)。ちなみに元々幼少期に何度も実家の階段を転がり落ちていたきたもとは、「これ以上悪くなっても大差ないわ」と普通に使っていました。

 

よくわからないけれど、なんとなく電車のなかで優先座席付近でもスマートフォンを見るようになっていますが、もやっとしたものが残っているわけです。

ちょうど会社員時代にお世話になっていた電波にとっても詳しい方と連絡を取る機会があったため、質問をぶつけてみました。

 

きたもと 「電波が当たると体調崩すとか頭が痛くなるっていいますけど、どれぐらいでなるんですか?

 

電波先輩「体に影響のあるほどの強力な電波を目に見えるものでいうと、近くのテレビの画面が崩れたり、誰もいないのにインターホンが鳴ったり、家のテレビやステレオ、有線電話とかに変な音声が混じったり。あと、家の照明が勝手に点灯するなんてのもありますね。それぐらいになると、マンションとかだと1軒だけじゃなく、お隣さんにもなりますよ」

 

きたもと「なんか、昔のポルターガイスト映画みたいですね」

 

電波先輩「本当にそうした現象が起きているようでしたら、地元を管轄する総務省の地方総合通信局の電波障害相談窓口に、できるだけ具体的な内容を伝えてみると良いと思います」

 

きたもと「地方総合通信局……携帯電話の雑誌作っていたけれど、初めて聞きました。さすが……」

 

電波先輩全国10か所にありますよ。その現象が発生する付近の住所、発生する曜日や時間帯、どんな現象がどれぐらいの範囲で起きるか、付近に大きなアンテナの無線送信施設があるかなどなどですね。ちなみに、警察はそういう相談にはのってくれません」

 

きたもと「警察(笑)。なんか困ったら110番ってかけちゃう人いるんでしょうね」

 

電波先輩「個人的な経験でいうと身体に不調を感じているものの、その原因がわからないことを『電波のせいではないか』と、勝手に関連付けてしまうケースがよくあります。この場合は多分にメンタル的な部分もあるので、お医者さんで相談してみるのがよろしいかと。

頭に電波が飛んでくるんです』とか『我が家が盗聴されています』といった電話相談は、季節の変わり目、特に寒い日が続いた後でその寒さがフッと緩んだような日に多くありました」

 

きたもと「盗聴!? 電波に詳しいと、そんな相談も来るんですね….ところで、総務省のホームページ見ると、11か所あるんですけど。(←職業病で確認!)」

 

先輩「地方総合通信局の数は北海道から九州まで全部で10。 そのほかに沖縄県のみを管轄する、規模の小さな沖縄総合通信事務所が設けられているので、それを含めると11になります」

 

きたもと「そういう数え方なんですね」

 

 

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なんか回答があまりにも使える話だったので、ブログにメモってみました。電波先輩w、ありがとうございました。

しかし、パソコンのHD取り出しといい、Google先生よりも、業者よりも、私の身近な人たちって達人揃いだわー。

 

 

 

 



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