ブックカバーバトンチャレンジ、映画編5日目。
「ウディオンアレン 全自作を語る」です。
映画にハマると、前の世代にさかのぼっていくことになるのですが、そこで遭遇するのがウディ・アレンでした。当時は「アニー・ホール」が有名なものの、実際公開される映画はミニシアター系。キャストが一気に豪華になった『世界中がアイ・ラブ・ユー』あたりからは神経質な感じは変わらないものの、ちょっと違う作風になっていっています。
本書では、その古き良き時代のウディ・アレンについて、自身で語ったもの。
これ以外にも3冊持っていたのだけど、元彼に貸したまま、別れてからも何度も言っても「1冊ないんだよねー」とかぐだぐだいって結局返してもらえず。
それ以来、絶版いかんに限らず、本は絶対に誰にも貸さないと誓っています。