まぁ、そもそも、20世紀FOXにはかなーりのお金を投資してきましたよ。
最近では、ドラマでしょうか。
うちの父にフジテレビで放送していた「24 twenty-four」の録画を渡したのが運の尽き。
それから、帰省の度に録画編集するのを伝書鳩のように運ぶはめに・・・
怖いのが、土曜日の夕方に持って帰ったのに、やつはそのまま見続けて、翌朝には見終わっていたこと・・・1話50分はあるよね。
お前が24時間戦ってどうする!
と心のなかで叫びましたよ。
もし父が生きていたら、好きだっただろうなぁとチェックしていたドラマがついに上陸!
1話目が無料で視聴できる20世紀FOXドラマAppをダウンロードして、確認したよ♪
ちなみにこのアプリ、懐かしの「ダークエンジェル」(ジェシカ・アルバの出世作!)やエロティックスリラー「アメリカン ホラー・ストーリー」などの第1話も観れますよ。
いやー、やっぱり「そうだったか!」がたくさんありました(笑)。
主人公は、クレア・デインズが演じるCIAエージェント、キャリー・マティソン。
いつも眉間に皺を寄せ、真実を追い求める彼女は、奇跡の帰還兵としてヒーロー扱いされるアメリカ海兵隊の軍曹ニコラス・ブロディは、実はアルカイダに洗脳され、相手側に寝返った人物だと確信しています。
その彼の正体を暴くために上司には告げぬまま、あらゆる手を尽くして戦います。唯一、彼女の理解者である恩師ソールの力を借りて。
ニコラス・ブロディを演じるのは、『バンド・オブ・ブラザース(Band of Brothers)』のデミアン・ルイス。正直、この作品での主役抜擢後、役に恵まれていませんが、また兵士役でその演技力を発揮しています。
ヒリヒリするような神経戦は、24のアクション満載な駆け引きとは別の楽しみがありそう。ジャック・バウワーもいろいろと痛い面を抱えていたけれど、わりと当初は普通だったよね。でも、キャリーは、ある薬を毎日飲むものと一緒にいれ、いつでも死ねるように準備しているっぽい。
さらに、味方を疑うという設定が、いまのアメリカ社会を現してますよね。
ボストンのテロ事件もだけど、テロリストは外からではなく、内側にいる「ホームグロウンテロリスト」の時代。そのまた別の形だけど、内にいる人が心を変えてしまう可能性だってある。
すでにシーズンは続いているので、今後どうなるのかが気になりますね。
週末にレンタルする作品を迷ってるならば、一度チェックしてみてくださいまし♪
5月31日(金)よりDVD&ブルーレイ発売中、6月5日(水)よりDVD全6巻レンタルスタートしています。
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