ここのところ何かとご縁があるチリ産のワイン。
リーズナブルというのが最大のメリットではあるものの、乾燥した大地に育つブドウが頑張りやさんらしく、味の良いワインが次々と産まれています。
そのチリで育ったワイン用のぶどう果汁をそのまま濃縮せずに、ビンに詰めて商品にしたというのです。
その話題の飲み物「ワイナリーの雫」の発表会に出席してきました。
今回はライターとして参加したので、割合真面目にお届けします(笑)。
まず、その味は本当に甘い!!

その糖度は一般的なぶどうジュースの約2倍。
もともとワイン用のぶどうは一般的なぶどうよりも甘いそうで、なかでもとくに甘いものを選んだそうです。
飲み方としては、そのままでもいいのですが、カクテルにするのがおすすめだそうです。
私は、メルローを「ソラリス 信州 シャルドネ」のスパークリングワインに入れてみました。
シャンパーニュとオレンジジュースを合わせたカクテルを「ミモザ」といいますが、ぶどうジュースの場合はなんていうのかしら?
うん、これも美味しい。もちろん、ソラリスが美味しいんだから当然なんだけど。今度買って大失敗したスパークリングに出会ったときは、料理に使う前に試してみたいわー。お酒の救済計画!
今回は、赤ワイン用のぶどう品種として知られる「カベルネ・ソーヴィニヨン」「メルロー」の2種類で発売されるので、体質の問題でワインがだめな人がワイン気分を味わえるチャンスでもありますね。
Amazonでは10月7日より先行予約販売を開始し、一般発売よりも一足早い10月25日より配達されます。
一般発売は11月7日から、全国の百貨店・量販店などで数量限定での販売が予定されています。販売店舗についての情報はホームページで随時公開されるようなので、気になる人はチェックしてみてー。
まずは、Amazonからが確実ですよ。