GINZA SIXには既に日本上陸を果たしている人気店も出店。こちらは、スペイン発の手作りキャンディショップ「papabuble(パパブブレ)」。
銀座という立地で、海外のパパブブレファンはもちろん、パパブブレを知る日本人にとっても新しい食感のスイーツをラインナップした印象です。
店舗のコンセプトは「assemblage」(アッサンブラージュ)。フランス語で混ぜ合わせるって意味だったと思うのですが、異国の要素をかきあつめた舶来の印象をデザインのキーワードにしたそうです。
今回の店舗でまず外せないのが、GINZA SIX店限定の「ゆず抹茶ロッキーロード」。
愛知県の西尾産抹茶を使った具だくさんマシュマロ。ロッキーロードという名称は日本だと31アイスクリームのマシュマロ入りの濃厚チョコレートアイスでお馴染みにのネーミングですね。
抹茶のベースにゆずピール、玄米パフが入ってとても食べ応えがあります。
撮影し忘れていますが、確か白いバージョンもありました。白バージョンは別の店舗でも販売されている模様。
こちらはGINZA SIX限定で先行発売される「ヌガー」。
この白い和紙貼りの缶は、貝殻から作られた「胡粉(ごふん)」を混ぜこんだオリジナルの和紙を使っています。
このお店のテーマのひとつが、限定パッケージにも投影されている「大人の駄菓子屋」。
ギンザシックスの店舗限定のパッケージのブリキ缶や和紙を貼った缶はすべて手作り。
定番商品でも銀座の店舗ならではの装いを加え、特別な手土産へとさらにクラスアップしています。
その最たるものが、こんな桐箱に入ったセット。
Opening hour: 10.30-20.30
B2F 6-10-1, Ginza, Chuo-ku, Tokyo
+81 (0)3 6228 5535