あなたは国会議事堂に行ったことはありますか?私はない。ということで、参議院特別参観に行ってきました

まずは中央玄関。

入って振り向いたらこんなかんじ。

朝8時の1組だからまだのどか。このあとの様子を写真や遠目でみていると、間はかなり詰まっていたようです。

向かって左のブロンズのドア。

ディテールの1つ1つが美しい。

本当に自分が土曜日の朝8時なんて時間に永田町に行けるのか自信がまったくなく、前夜(というか数時間前)の就寝前にデジカメのバッテリーの充電までは気が回らず・・・ほぼ携帯電話で撮影しています。

それでもこの荘厳な雰囲気。いまの時代にこういったものを作るのは、技術の面でも、予算の面でも難しいでしょね・・・。

 

中央広間には板垣退助、大隈重信、伊藤博文の銅像が左右に立っています。

板垣退助って81歳まで生きたんだ・・・なんか事件が多かったせいか、意外。
板垣死すとも自由は死せず」と言ったのは、内藤魯一が叫んだ言葉だって話ですが。
大隈重信も長生きだったんですね。

中央広間には板垣退助、大隈重信、伊藤博文の銅像が左右に立っています。

そして、注意事項が。国会議事堂内には著名作家の絵画も飾ってあるのですが、どうやらそれが著作権法に抵触する可能性があるという注意書きが。この場所以外にも貼ってありました。私も危ない橋は渡りたくないので、撮影は控えています。

 

そして右の柱に銃痕らしきものを発見。

これが何の跡なのかご存知の方、ぜひ教えてください。(聞いてくればよかったのよね・・・)

 

さて、いよいよ本格的な政治の中枢部へ。

続きます。

部屋の広さで勢力図がわかる 参議院70周年参観(2017年5月21日更新)

 



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