銀座のキャバレー「白いばら」が今日2018年1月10日で閉店。
「お店に出ている女性たちが出身地のなまり言葉で話す」という、結局は地方出身者の集まりで構成されている東京という街で郷愁を感じられる場所というのが私の印象でした。
営業中に行ったことはないのですが、何かのイベントでレンタルされた際に入ったことがあります。ステージがあり、それに向かってあるソファー席。ベロアではなく「ベルベット」、または「べっちん」で覆われた座席も年期が入っていて、すごく味のあるお店でした。
追記:どうやら東京カリ~番長の出版イベントで入店した模様。リーダーからのFBでのコメントで判明しました。
また1つ、私が知っている古い東京が消えていきます。