毎度のことですが、
小さなことからコツコツと。
継続は力なり。
今回も私の最終駆け込み寺の百木ゆう子先生の予約がなんとか取れたので久々にお伺いしてお願いしたのは、目の下の線を消したいということ。その日の汚れはその日のうちに、できた肌トラブルは早めに解消がエイジング対策の鉄則ですよね。
もはやアプリなぞではごまさせないレベル。
睡眠不足や出張疲れのせいかと思ったら、どんなに週末にたっぷり眠っても、一向にとれない。
光で飛ばすファンデーションテクニックとかいろいろあるでしょうが、これが定着するのを防ぐことが先決だ!ってことで、百木ゆう子先生のサロンにてお願いしてきました。
先生と私の身体の悪いやつらとの格闘のあと・・・
顔の大きさ
顔のあごのライン
頬のふくらみ
すっきりしました! この写真ではわかりにくいですが、目のしたのふくらみつつ線が入った状態も消えています。
デトックスの仕上げのハーブティーをいただきながら、今回のポイントを伺うと、私の目の下の線の原因はクマではなく、水毒によるものですって。
水毒とは、水分代謝が十分に行われず停滞している状態のこと。
むくみがあると、目元のようにとくに皮膚が柔らかく、土台の骨が無く筋肉も細い場所に余計な水分がたまりやすくなってしまう。さらに落ちくぼんだ陰の様に見えるため、クマのようにくすんだ状態に見えてしまう。 アゴ下や二の腕も同じように影響があるんですって。
施術後すっきりしたのはもちろんですが、自分の写真をみるとね着ぐるみ1枚脱いだみたいに別人!!
自分でもできるケアとしては、やはりリンパの流れをよくすること。とくに私のような水が溜まってしまうタイプには、体の左側の循環をよくするために左の鎖骨部分をぎゅっと押すだけでも違うそうです。体をめぐる血液が運ぶ悪い物質をきちんと外に出すためのポンプをしっかり動かすこと。脳内にマンガ「はたらく細胞」のキャラクターを浮かべつつ、ぎゅっぎゅと押しています。
実はこの日のお昼に自宅の家具に足をぶつけ、左足の小指が内出血し、大きく腫れた状態でした。翌日の病院で骨折もひびもないことがわかったものの、私史上最大級の腫れっぷり。
どうしたものかと施術前にご相談したところ、オイルでのケアもしていただきました。
翌日になるときれいに赤黒い状態が引いていて、まるで魔法のようだと感動したのでその内容を伺うと
ウィンターグリーン、カンファー、ペパーミント、イランイラン、ヘリクリサム、ブルータンジー、ジャーマンカモミール、そしてオスマンタスをブレンド。
塗布した部位をいたわってから鎮痛とクールダウンする働きがあるのでピッタリだと思って使いました
と教えていただきました。
相変わらず激務続きでよれってはいるのですが、某PRの人に「肌がすごいつやつやしてる」と言ってもらえたのは、百木先生の施術のおかげですー。
長期の案件にもかかわっていらっしゃるのでなかなか予約は取れませんが、これまでのサロン経験で不満がある方はぜひ一度お試しを。
基本的に女性のみのサロンですが、男性でご興味のある方は私の直接の知り合いであれば一度ご相談も可能です。