海外デビューが先で日本に逆輸入でデビューするという国際的な活動フィールド、そして俳優からミュージシャン、映画監督など多彩な活動と八面六臂の活躍を見せるディーン・フジオカさんに、また新たな経歴が加わってしまう模様。
それは、オリジナル羊羹の共同開発。
ディーンさんといえば、体質から口にできない食べ物があり、そのため食へのこだわりがより深くなっているのはファンの間では有名な話。なかでも羊羹はお好きのようで、そこからオリジナル⽺羹「ディーン・フジようかん」が誕生した模様。
コラボレーションしたのは、滋賀県近江⼋幡市の「たねや」。
北海道産⼩⾖や寒天、鈴⿅⼭系の⽔でつくる「たねや本⽣⽺羹」とディーン⽒が“創作活動の燃料”だと語るコーヒーを組合せています。
以下、たねやさんのコメントです。
コラボレーションにあたり 2022 年 3 ⽉、滋賀県のラコリーナ近江⼋幡でディーン⽒との対談を⾏いました。その中で語られたのはライブや撮影の前に⽺羹を⾷べること、余計なものを加えないシンプルでピュアな味がお好みということでした。それはたねやがお菓
⼦づくりで⼤切にしていることと同じ。2004 年から販売している⽔⽺羹「たねや本⽣⽺羹」も⼩⾖の味わいを活かすために独⾃の製法を⽣み出し、今もおいしさを究めつづけています。
■別添えのコーヒーソースでよりコーヒーの味を追いがけできる新感覚羊羹
今回発売される「ディーン・フジようかん」は、北海道産⼩⾖を使い、たねや独⾃の『本⽣製法』で作られた「たねや本⽣⽺羹」にディーン⽒お好みのコーヒーをあわせます。使用されているのは、“創作意欲の燃料”と語るインドネシア アチェ州ガヨ地区のコーヒー。
和菓⼦舗たねやの「たねや本⽣⽺羹」と「アチェ州ガヨ地区のコーヒーソース」。ディーン⽒とたねやがお互いに⼤切にする素材を組み合わせた「ディーン・フジようかん」は、⾷べ⽅にも⼀⼯夫。最初の⼀⼝で⽔⽺羹のみずみずしさを味わったあと、別添のコーヒーソースをかけることで豊かに広がるコーヒーの⾵味が楽しめるというもの。
「ディーン・フジようかん」の包む外箱にも、もちろん並々ならぬこだわりが。
ディーンさんがコーヒーに魅了されるきっかけとなったインドネシアのバンダ・アチェ(Banda Ache)の地図を表面にプリント。ミュージシャンや俳優、映画プロデューサーなどの活動を⽇本、インドネシアを⾏き来しながら⾏ってきたディーン⽒ならではのアイデアで、外箱にはインドネシアの国旗と⽇本の国旗が隠されています。
バンダ・アチェとディーンさんの間にはいくつか逸話があり、その1つは主演を務めた映画「海を駆ける」の撮影地だったこと。
そして思い出深い作品の撮影地というだけでなく、実はそれまでコーヒー嫌いだったディーンさんがコーヒー好きに転換したという、ライフチェンジングで関係の深い⼟地となったそうです。
ディーン・フジようかん
価 格:6 個⼊ 3,672 円(本体価格 3,400 円)
販売⽇:9 ⽉ 19 ⽇〜 ※なくなり次第終了
販売店舗:たねや⽇本橋三越店、たねや銀座三越店、たねや梅⽥阪神店、たねやうめだ阪急店、たねや名古屋髙島屋店、たねやオンラインショップ
※予告なく変更する場合がございます。
DEAN FUJIOKA オフィシャルサイト https://www.deanfujioka.net/
たねやホームページ https://taneya.jp/