Facebookのセキュリティ設定についてのあれやこれや。

Facebookのセキュリティ設定について回ってきたのですが

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FBのお友達から貴重な情報をシェアさせていただきました。
~FACEBOOKの仕様変更について~

Facebookがまたユーザーに通達なしで、システム変更をした模様です。
今ご覧のFacebookページのURLが(画面の一番上です)、
……「https」から始まっていないとハッキングの対象となるそうです。
「http」か「www」で始まっている場合はセキュリティの設定を変更して下さい。

設定方法は、
1.右上の「アカウント」をクリック。
2.出てきたメニューの中から「アカウント設定」を選択。
3.画面左上から2番目の「セキュリティ」を選択。
4.一番上のオプション「セキュア接続」をオンにする。

ご自分の設定を変更後、多くの「お友達」にお知らせ下さい。”とのことです。
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まぁ、ハッキングの対象、というのが正しいかはともかく、セキュリティレベルが低く設定されてしまうのは確か。

その一方で、セキュリティレベルが低いからこそできるのが、Facebookのアプリケーションやゲーム。

多くのものがFacebookでの友達データやアイコンなどを引用するため、利用するためには解除メッセージにOKをする必要があります。

とりあえずセキュリティレベルの設定も大事ですが
1)FB上の自分のプロフィールのところに、非公開設定にしているにせよ、電話番号や住所などのデータを入力しない

2)FBのパスワードは、ほかのパスワードとは全く違うものにしておく
できれば定期的に変更する。

というごくごく基本の2点を見直すことが重要です。

システムがハッキングされて、写真が流出して困る…ような写真は友達と共有していないですよね?

FBに限らず、ソーシャル上に置く=誰かに見られる可能性がある というのは大前提。
写真に限らず、メッセージややりとりも、自分がハッキングされなくても、周囲の人がハッキングされた時点で自分とその人がつながっているものは流出してしまいます。

ソーシャルメディアの活用は便利ですが、なんでもかんでもソーシャル上に乗っけるのではなく、使い分けをすることが、自分の情報を守ることにもつながるのです。



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